50代派遣Webデザイナーのつぶやき

某企業で働くインハウスwebデザイナーの日々を綴ります

病気が教えてくれること

義理の妹(ずいぶん年上)の病が判明した。

 

しかし病状はかなり軽く、現代医学の発展により、経口剤で消滅する可能性も高いということだ。

治療は来週からスタートするとのこと。

これから状況が大変になったらどうしようと(勝手に)少し不安になったりしたが

 

彼女がその病になったということから、自分も数年前までかなり長い期間、体調を崩していたことを思い出した。

その当時は体質改善をするために食事にかなり気を遣っていた。

しかし最近は体調も良くなり、食べたいものを思うがまま食していた。

そんな矢先だった。

彼女の病が私に、食するもの重要性を再度気づかせてくれた。

もしかしたら自分が彼女のお世話もしなければならないかもなんて

勝手に不安になり、しかも重荷に感じた自分が恥ずかしかった。

彼女が身を以て教えてくれたということに本当に感謝しなければ。

 

ありがとう。

 

 

2023年のゴーマニズム

今日は休日。
朝9時ごろ起床。

今週末は雨につき、洗濯を3回まわし。
お掃除ロボを稼働させながら細かい家事をいろいろ消化。
午後からは高校時代からの友人Kちゃんとお茶の約束。

隣町に住むKちゃんが毎週のピラティスを終え、2時ごろ私の自宅まで車でお迎えに来てくれた。

Kちゃんと前回会ったのは昨年の11月頃。
10年ぶりの再会だった。
うちから車で5分ほどの田舎町に似合わぬ洗練されたカフェへ。

お互い直近の出来事を報告し合う。

前回会った時よりもKちゃんは元気そうだった。
普通の笑顔が戻っていた。よかった。

今日のKちゃんの印象的な話。
Kちゃんは自分が傲慢であったこと、自分もポンコツな部分があるのだということを認めコミュニケーションをとる努力をしたらいろんなことがうまく回り出した。とのこと。
(Kちゃんは決してポンコツではない!むしろとても優秀な人!)

私はKちゃんの話を聞いて自分がいかに傲慢であるか再認識した。

しかし私は今でも傲慢さを別に悪いと思っていない。
どんな時も「私はやっぱり正しいのだ!」と思ってしまうであろう圧倒的な傲慢ポジティブ。

Kちゃんは偉い。なんて謙虚な人なんだろうと深く思ったのでした。